医会の紹介

会員

当医会の目的に賛同した皮膚科医師が会員になることができます。
会員数 正会員500名、法人会員29社 (2023年12月12日現在)

神奈川県皮膚科医会への入会については、以下の新規入会申請フォームよりお申込下さい。

例会などの集会

  • 通常例会は、会員を対象として年に3回開催しています。
  • 勉強会や講習会を適時開催していますが、会員を対象とするものと、会員施設の関係者までを対象としたものがあります。
  • 「皮膚の日」広報活動 毎年11月12日(イイヒフ)前後の日曜日に、一般の方に向けた講演会を開催しています。日本皮膚科学会、日本臨床皮膚科医会と共催です。

委員会活動

なかでも在宅医療・往診については神奈川県は充実しており、往診をする皮膚科医のリストやネットワークがあります。

在宅で皮膚科医の診療をご希望の方は、「病院・医院検索」で探されるか、メール(kda@kanahifu.org)にてお問い合わせください。

講師派遣について

神奈川県皮膚科医会では、講師の派遣を行っております。
講演会・研究会・勉強会などで皮膚科の医師を講師として演目を行いたい場合などご相談ください。
メール(kda@kanahifu.org)にてお問い合わせ・お申し込みください。

沿革と組織図

沿革

神奈川県皮膚科医会は、神奈川県医師会神奈川医学会の分科会ならびに日本皮膚科学会東京地方会公認の学術団体として、昭和41年7月23日に発足しました。

最近でこそ皮膚科医が増えて当医会の会員数も500名を超えますが、近代の医療体制のなかで皮膚科専門医はほんの少数でした。その少ない人数ながら昭和21年ころには皮膚科泌尿器科医の連絡会が設けられ、神奈川県衛生部の感染症対策に協力したとの記録があります。組織的に社会貢献を行うための種がまかれた時期です。この連絡会を基盤にして、昭和35年11月26日に神奈川県皮膚科懇談会が結成され、皮膚科専門医の連絡はより緊密になりました。そして参加する会員が順調に増えるとともに学術集会としての体制が整い、昭和41年より「神奈川県皮膚科医会」に発展して今日にいたっています。前身から数えると半世紀以上の歴史と伝統のある、わが国有数の皮膚科医会です。

発足当初から年に3回の例会を県内各地で開催して、皮膚科診療に従事する会員の生涯研修、専門領域における知識の増進を図っています。一方では、日本皮膚科学会の生涯教育や専門医認定事業の一端も担ってきました。さらに、県内各地の医会や医師会、日本臨床皮膚科医会などと協力して、在宅医療(往診)や学校保健、産業医活動なども積極的に推進しています。

組織図(令和5年)

会長 川口 博史(金沢皮膚科:横浜市)
副会長 浅井 俊弥(浅井皮膚科クリニック:横浜市)
袋 秀平(ふくろ皮膚科クリニック:横浜市)
幹事長 畑 康樹(神奈川はた皮膚科クリニック:横浜市)
副幹事長 山川 有子(山川皮ふ科:横浜市)
常任幹事 小野田 雅仁(おのだ皮膚科:横浜市)
河原 由恵(けいゆう病院)
蒲原 毅(横浜市立市民病院)
齊藤 典充(なごみ皮ふ科:海老名市)
高須 博(西大沼皮フ科クリニック:相模原市)
高橋 さなみ(ひぎりやま皮ふ科:横浜市)
渡部 秀憲(はるひ野皮フ科クリニック:川崎市)
監事 宮川 俊一(鶴見皮ふ科泌尿器科:横浜市)
渡辺 知雄(渡辺皮膚科クリニック:横浜市)
幹事 若干名
委員会 健保委員会(高須)
企画・学術委員会(河原)
在宅医療委員会(小野田)
広報・イベント委員会(渡部)
編集委員会(高橋)
Joy Derma Club(山川)
庶務係(蒲原)
会計係(斉藤)